二代目 寒川栖豊　那智黒　茶碗 茶道具　紀州葵窯　共箱 家元箱書 工芸品

鵬雲斎書付きの箱です。

二代目 栖豊「寒川 次郎」
十九歳で初代に師事して以来、茶陶の道に邁進して参りました。
父が生涯を掛けて復興させた紀州焼を途絶えさせる事のなきよう、また父が独自に生み出した那智黒釉を引き継ぎ、自身の個性を活かした作品造りに日夜精進して居ります。

略歴
昭和二十一年
和歌山県高野口町で出生
昭和四十年
初代栖豊（父）に師事
昭和五十一年
二代目栖豊を襲名
平成七年
白浜町堅田から同町才野に登窯を移築する
平成八年
新転地にて初窯を焚く
平成二十三年
和歌山県文化振興知事表彰
平成二十四年
白浜町文化功労町長表彰
現在
和歌山県美術展覧会審査員
和歌山市美術展覧会審査員
田辺市美術展覧会審査員
各百貨店等で個展もさせて頂いております

※2009年に亡くなった祖母の茶道具が山のようにあり、お譲りしていきたいと思います。素人長期間保管で、汚れなどは洗ったりはせずそのままお送りすることをご了承ください。傷がある場合はお安くしています。中古品、素人検品、長期自宅保管等、ご理解いただける方のみご購入お願い致します。神経質な方は購入お控えください。
※小さいものから徐々に出品しますが、こんなものはないかという質問もあれば記入してください。出品していく順番を優先します。銅鑼やりゅうれいや飾り棚等もあります。
※仕事の隙間時間にしていますので、お値下げ交渉についてはお断り致しますのでお返事致しません。値下げ交渉後のトラブルが以前ありましたので、値下げ交渉をする方は場合によってはブロックさせて頂くこともございます。売れ残っているものに関しては定期的に価格を値下げしていくので、フォローしていただき随時ご確認下さい。
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